院長ブログ

あかんべー

2009.03.17

犬のマブタは三枚ある
2枚はヒトと同じように、上マブタと下マブタ
そして3枚目は…第三眼瞼と呼ばれているマブタだ
この第三眼瞼は、下マブタの内側から出てくる膜状の組織で瞬膜とも呼ばれている

第三眼瞼腺には、涙腺のように涙を分泌する第三眼瞼腺(瞬膜腺)がある
この第三眼瞼腺が赤く腫れ上がって、目頭から外に飛び出してしまうことがある
この状態を…
見た目が「さくらんぼ(チェリー)」のように見えるのでチェリーアイと呼ぶ

第三眼瞼腺が飛び出ると…
刺激や不快感から、擦ってしまうことがある
また結膜が赤くなったり、角膜に炎症を起こしてしまうことも

治療方法は、初期であれば第三眼瞼腺を元に戻し点眼薬を使用するが再発する事も
そのため元の位置に戻して、縫合処置を行う事が多いのだが…
治らない場合は切除!

ただ第三眼瞼腺は涙を出す組織なので、切除してしまうと将来ドライアイになる可能性があるので注意が必要!

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