院長ブログ

突然の痺れ

2020.04.23

もうすぐ5月なのに、肌に痒みが出るんです。
知らず知らずに、肌をボリボリ・・
そう、乾燥肌なんです!

そのような時には、肌を温めてからのケア!
1日のうち、体が温まり乾燥するタイミングでのケアです。
そこで「風呂上がり」にケア!

「皮膚の痒みに効果バッチリ」と置いてあったクリーム!
朝お風呂に入って身支度の、一工程に取り入れたんです。

なるほど、手足は言われたように効果ありです。
お肌スベスベ、潤いバッチリ!
じゃ〜ついでに顔も!
そう思い、顔も潤いケア。

ところクリームを塗って、数分後です。
口の周りに痺れ発生!

『新型コロナ感染??
 感染すると味覚が無くなると言うが、それは舌が麻痺するから?
 舌の麻痺が悪化したら唇や口周りに麻痺くるの?』

そんな妄想がよぎったのだが、、そんな訳ありませんとね!
冷静に考え、クリームの成分確認です。

なんと『リドカイン』が入ってるんです。
リドカインは局所麻酔薬です。
しかも、当院でも処置や手術時に日常的に使っている薬なんです。

このクリームには、痒みの神経の働きを弱めために入れてあるんです。
『薬は、使う前に能書を読みましょう。』
と思い読むと・・ちゃんと書いてありました。

1. 次の部位には使用しないでください。
( 1 )目や目の周囲、口唇などの粘膜の部分等
( 2 )傷のあるところ

皮膚には外界からの有害物質が体内に入るのを防いだり、体内の水分が失われるのを防ぐバリアとしての働きがあります。
皮膚のバリアは、命を維持するためにも体に大切な働きをしています。

そのため皮膚のバリアの働きが落ちると体の水分が失われたりアレルギーの原因ともなり、皮膚炎を起こしやすくなります。
でも〜若い頃は皮膚のトラブルなんて感じたこともなかったのに・・

まぁ〜歳を取ると体の水分量が少なくなるので、当然皮膚も乾燥しますよね。
しかも空気が乾燥すると、さらに皮膚の潤いも減ってしまいます!
皮膚の痒みが出ないように、お肌のケアを行いましょう!

過去の記事をさがす