Dr.Nyanの健康講座

お家で出来る処置法ー吐き気・下痢

2019.02.05

注意

●吐物・下痢に血液が混じっていたり、嘔吐・下痢の回数が頻繁で数時間以上も 続いたり、他の症状や苦痛が見られる場合には受診して下さい。

●吐き気・下痢は、病気、体内寄生虫、精神的・環境的要因により起こる事もあ ります。
また 、腐敗した食物、草木などの不消化物を食べた結果により起こる事もあ ります。

●下痢に続いて、吐き気が見られる事が良くあります。

●下痢の原因を判断する材料として、糞の色・臭い・混じっている物(虫・血 液・粘液・草木等)があれば、それらを正確に記録しておくか受診時持参して下さい。

処置

1.体温を計る。(平熱:38.0-38.8゜C)
☆熱があったり、その他の症状が見られたら受診する。

2.平熱なら水と食べ物を完全にひかえる。
病院から処方された吐き気止め・下痢止めの薬があれば使用する。
☆薬を吐き出したり効果が無い場合には受診する。

3.嘔吐が治っているようなら、少量の水を与える。
吐き気・下痢がおさまっているようなら
3時間毎に水を少量づつ与える 。

4.水を飲んでも嘔吐が見られないなら
少量の消化の良い食餌か、病院から処方された特別療法食を与える。
☆吐き気が再発するような場合には受診する。

5.吐き気・下痢がおさまっているようならば、
その後24時間は3時間毎に
少量の水と消化の良い食餌か、病院から処方された特別療法食を与える。
☆水を飲まないか、水を飲んだ後に吐くような場合には受診する。

6.その後3日間は
通常の量で水と消化の良い食餌か、病院から処方された特別療法食を与える。

7.それ以降はいつもの食餌に戻す。

過去の記事をさがす

カテゴリーから記事をさがす

佐倉市で評判多数の動物病院をお探しなら、若山動物病院。土曜日、日曜日も診察を行っております。犬猫が病気にならない未病の領域に特化した動物病院です。猫専用待合室もあり、猫にとってストレスの少ない動物病院としても有名です。