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インフルエンザワクチン

インフルエンザワクチン

インフルエンザのワクチン接種の案内が、佐倉市から届いたのはだいぶ前のことです。
インフルエンザは急性呼吸器感染症で、毎年冬に多く流行します。
そのため本来接種する時期は、冬前の10月~11月が良いとされています。

しかし今年の夏は暑く、しかも秋が来ないせいで注射するのを忘れてました。
ところが周囲でインフルエンザに感染したという話を聞くようになり、ズルズルしてしたのを反省!
即、ワクチン接種の予約です。

現在、発熱する方が多くて病院が混んでるんですって!
って事は・・・
その中にインフルエンザに感染した方もいらっしゃる?
チョット気をつけねば!
そんなことで、行ってきました。

インフルエンザワクチンは、季節性インフルエンザの発症や重症化を予防する目的で接種します。

しかもインフルエンザウイルスの株は毎年変異するため、流行の予測に基づき新しいワクチンが製造されます。
もし予測から外れた型だったら・・・とは思うのですが、もし感染したら嫌です!

インフルエンザワクチンにはいくつかの型があります。

目次

A型インフルエンザウイルス

特徴

人だけでなく馬や豚、鳥類など、幅広い宿主に感染します。
新しいタイプが出現すると、免疫力を持たないため世界的な大流行(パンデミック)を引き起こす可能性があります。

変異の頻度:

大きな変異も小さな変異も起こりやすい。
大きな変異が起こると、新型インフルエンザとして注目されます。

症状

高熱、倦怠感、筋肉痛などの全身症状が強い傾向。

B型インフルエンザウイルス

特徴

感染は、ほぼ人に限定されます。
A型ほどのパンデミックは起こしませんが、毎年地域的な流行を引き起こします。

変異の頻度

A型より変異が少なく、比較的安定しています。

症状

A型と似ていますが、全身症状がやや軽い傾向にあります。

C型インフルエンザウイルス

特徴

人と豚や犬など、一部の動物に感染します。
症状が軽いため、流行することはほとんどありません。

症状

軽い風邪のような症状であることが、ほとんどです。
ただ、子どもや免疫力が低い人では重症化する場合もあります。

各型の比較

主な宿主流行規模症状の重さ変異頻度備考
A型人、動物(鳥、豚など)パンデミック、季節流行強い高い新型インフルエンザの原因
B型季節流行中程度中程度地域的な流行が多い
C型人、一部の動物流行しない軽い少ない軽症で風邪に近い


インフルエンザのワクチンの効果は接種してから約2週間ほどから、そしてその効果は約5か月程度と言われています。

犬に感染する!

様々な国で、犬に季節性インフルエンザが感染したという報告があります。
ただ発症例は少なく、集団感染はないそうです。
また日本国内でもは、犬が感染した可能性があるとはされています。
もし人がインフルエンザウイルスに感染してしまった場合には、家族だけでなくワンちゃんと距離をおきましょう!
犬も人と同様に健康を守るには、日々の健康管理をしっかりと行いましょう!