若山動物病院ブログ
お腹の調子を整える
千葉県佐倉市「若山動物病院」の松田です。
犬や猫も、人と同じように「腸の健康」がとても大切です。腸内環境が乱れると、下痢や軟便だけでなく、食欲低下や体調不良につながることもあります。今回は、おうちでもできる犬猫の腸内環境を整える5つの方法をご紹介します。

消化の良い食事
まず1つ目は消化の良い食事を選ぶことです。脂肪分が多すぎる食事や急なフード変更は、胃腸に負担をかけてしまいます。フードを変更する際は、今のフードに少しずつ混ぜながら1週間ほどかけて切り替えましょう。
食物繊維
2つ目は食物繊維を適度に取り入れることです。かぼちゃやさつまいもなどに含まれる食物繊維は、腸内細菌のバランスを整える助けになります。ただし与えすぎると下痢の原因になることもあるため、少量から始めることが大切です。
乳酸菌
3つ目は乳酸菌などの整腸サポートです。ペット用の乳酸菌や整腸剤は、腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整える働きがあります。お腹が弱い子には特におすすめです。
適度な運動
4つ目は適度な運動です。犬では散歩、猫ではおもちゃ遊びなどで体を動かすことは、腸の動きを活発にすることにつながります。
ストレス軽減
そして5つ目はストレスを減らすことです。引っ越しや来客、生活環境の変化などは犬猫にとって大きなストレスになり、腸の調子を崩す原因になることがあります。できるだけ安心できる環境を作ってあげましょう。
また、当院がお出しさせていただいている「ビオスリー」袋からカプセルに変わってから少し経ちますがいかがでしょうか。飼い主様でたまにカプセルが開けづらいという声も聞いていますが、コツはカプセルの真ん中をしっかり押してあげると開けやすくなります。

カプセルを詰める作業があるのですが、写真のような器具を使って詰めているのですが、手で詰めるより早く作業が進むのであらためて文明の力に驚かされています。
それではまた。