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若山動物病院ブログ

油断禁物!

発熱

こんにちは。

千葉県佐倉市「若山動物病院」の松田です。

春は過ごしやすい季節ですが、実は犬や猫にとっては熱中症を起こしてしまう季節でもあります。「まだ暑くないから大丈夫」と思っていませんか?その油断が、思わぬ体調不良につながることもあります。

特に注意したいのは、春特有の気温差です。朝晩は涼しくても、日中は一気に気温が上がる日が増えてきます。室内でも日差しが強く入る場所や、風通しの悪い空間では、気づかないうちに温度が上昇してしまいます。

犬や猫は人よりも体温調節が苦手です。犬は主に「パンティング(ハアハアとした呼吸)」で、猫は比較的じっとして暑さをやり過ごしますが、どちらも限界を超えると一気に体調を崩します。

こんな症状は要注意です

・激しい呼吸(ハアハアが止まらない)

・ぐったりして元気がない

・よだれが増える

・食欲が落ちる

・嘔吐やふらつき

これらは熱中症のサインかもしれません。特にフレンチブルドッグ、パグなどの短頭種の子や高齢の子、肥満気味の子はリスクが高いため、より注意が必要です。

春からできる予防ポイント

・室温は20〜25℃を目安に管理する

・日当たりの強い場所はカーテンや遮光で調整

・新鮮なお水をいつでも飲めるようにする

・留守番中はエアコンや換気を活用する

対策

「まだ春だから」と油断せず、早めに暑さ対策を始めることが大切です。特に4月後半からは、初夏のような気温になる日も増えてきます。

それではまた。