若山動物病院ブログ
出ちゃうんです
千葉県佐倉市の『若山動物病院』の千明です。
夏の暑さでお外へ遊びに行けない病院犬たちのために、お家の中でも楽しく過ごしてもらうと、もう一度始めた『トレーニング』
病院へ来たばかりの頃におこなっていた基本のトレーニングの復習も終えて、最近では新しい事に挑戦するようになりました。

今、挑戦してるのは「ついて(ヒール)」。
「ついて(ヒール)」は、人の横で人と同じ方向を向いて「おすわり」や「ふせ」をしたり、一緒に並んで歩いたりすること。
毎日少しずつ、みんなで楽しく練習しています。
トレーニングを続けていると、その子の興味・関心の程度や得意・不得意など、多くのことを知るきっかけになります。
最近になって気づいたのは、トレーニング中に見せる病院犬ロイスの「癖」
トレーニングの最初は、人の指示とおこなって欲しい行動を結びつけるために、オヤツや手を使って行動を誘導します。
誘導でしっかりと行動ができるようになったら、少しずつ誘導をなくし、言葉の指示と結びつけていきます。
ロイスの癖は、この言葉の指示と行動を結びつけている段階の、さらに限定されたときにだけ見ることができます。
その癖とは、人に誘導されることなく自分で考えて行動し、なおかつ、その行動が正しいと自信を持っているときにだけ「下の歯を見せる」というもの!
まずは、人に誘導されて行動をした時のロイスの表情。

トレーニングに集中してキリリとした表情でこちらを見ています。
次に、人に誘導されることなく自分で考えて、自信を持って行動できたときのロイスの表情。

下の歯が見えちゃってるんですねぇ (*´艸`*)
これからも、ロイスの可愛い癖と自信を持って行動する気持ちを損なわせないように、楽しいトレーニングを続けていこうと思います!