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若山動物病院ブログ

耳掃除

こんにちは。

千葉県佐倉市「若山動物病院」の松田です。
一昨日と昨日の降雪はすごかったですね!本日は朝病院の前に雪が残っていたので雪かきしました。
雪かきしたのなんて何年ぶりだろうって感じでした!
日陰などまだ雪が残っている場所はありますので、移動の際にはご注意ください。

それでは今日のブログの内容にいきたいと思います。

今日のテーマは「耳掃除」です。

耳

人ではついついやってしまう耳かきです。犬や猫ではどうなのでしょうか、お話ししていきます。そもそも犬や猫に耳掃除は必要なのでしょうか。犬や猫の耳は人と比べてとてもデリケートです。汚れていそうだから掃除してあげたい気持ちもわかりますが、実はやりすぎないことがとても大切です。

健康な耳には、汚れや細菌から耳を守るための“耳垢”が自然に存在しています。
野生の動物達は耳掃除なんてしないですよね。
そのため、見た目がきれいで、においもなく、かゆがる様子がなければ、無理に耳掃除をする必要はありません。

それでも耳掃除が必要な場合があります

次のような様子が見られる場合は、耳の確認と診察を検討ください。

耳垢

耳を頻繁にかく、頭を振る
耳が赤い、腫れている
黒っぽい・茶色い耳垢が増えている
酸っぱい、強いにおいがする
耳を触られるのを嫌がる

これらは外耳炎などのトラブルを抱えていることがあります。

自宅で耳掃除をする場合は、入り口だけ、優しくが基本です。

ガーゼ
  • 使うのはコットンやガーゼ
  • 綿棒は奥まで入れない
  • ゴシゴシこすらず、汚れを拭き取るだけ

耳の奥まで掃除してしまうと、逆に汚れを押し込んだり、傷をつけてしまうことがあります。

まとめとして耳掃除は基本的にはしない。耳掃除をする場合は入り口だけ、優しくを意識してしてみてください。