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若山動物病院ブログ

膀胱結石

こんにちは、千葉県佐倉市「若山動物病院」の松田です。

今日は、膀胱結石が見つかったねこちゃんが来院しました。

最近は膀胱結石だけでなく膀胱炎の症状で来院される子が多い気がします。

皆さんのわんちゃんねこちゃんはおしっこの変化はありませんか?

膀胱結石があると、結石が膀胱の粘膜を刺激することで、膀胱炎のような症状が見られることがあります。

おしっこの回数が増えたり何度もトイレに行く、おしっこの量が少ない、おしっこに血が混じっているなどこういった症状が見られる場合注意が必要です。

「最近ちょっとトイレが近いだけかな?」と思っていたら、実は膀胱結石が原因だった、ということもあります。

結石

膀胱結石は結構危険も伴う状態なんです、膀胱の中にある結石が移動して尿道に詰まってしまうと、尿が出なくなる「尿道閉塞」を起こすことがあります。

特に猫では注意が必要で、何度もトイレに行っているのに尿がほとんど出ていない、排尿姿勢をとっているのに尿が出ないという場合は、すぐに動物病院へご相談ください。

膀胱結石は、尿検査やレントゲン、超音波検査などによって発見することができます。
また、結石にはいくつかの種類があり、種類によって治療方法も違います。
だからこそ、普段からおしっこの回数・量・色・出し方を見ておくことが大切です。

膀胱結石は摘出や溶かして一度なくなっても、また再発することもありますので普段の生活からよく水を飲ませる工夫など気をつけないといけません。

おしっこを我慢させない、適切なご飯を選ぶ、太り過ぎには注意する、トイレを清潔にするなど膀胱結石にさせない様々な工夫があります。

これを機会に自分のお家の子の生活習慣を見直してみてください。

それではまた。