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若山動物病院ブログ

夏休み明けは「留守番」に注意

千葉県佐倉市の『若山動物病院』の千明です。

夏休み中は、家族が家にいる時間が増え、ワンちゃん猫ちゃんも一緒に過ごす時間が長くなります。
その生活に慣れたあと、仕事や学校が始まり、急に留守番時間が長くなると、環境の変化が負担になることがあります。

猫ちゃんは単独行動を好むイメージがありますが、毎日の生活リズムや家族の在宅時間が大きく変わることで、ストレスを感じる場合があります。

こんな様子はないですか?

留守番が増えたあとに、次のような変化が見られないか確認してみましょう。

  • 落ち着かず、そわそわする
  • 家族のあとをついて回る
  • 吠える・鳴くことが増える
  • 家具や物を壊す
  • トイレ以外の場所で排泄する
  • 体の一部を過剰になめる

こうした行動は、生活環境の変化による不安やストレスが関係していることがあります。

ごまかしルーサー

少しずつ普段の生活へ

急な変化を減らすためには、夏休み中から少しずつ準備することが大切です。
夏休みが終わる前から、家族が別の部屋で過ごしたり、短時間の外出をしたりして、少しずつ留守番の時間を作ってみましょう。
食事・散歩・就寝などの時間も、普段の生活リズムに徐々に近づけていきます。

留守番中は、安心して休める場所や十分な飲み水を用意し、適切な室温を保つことも大切です。
様子が心配な場合は、見守りカメラを利用するのもよいでしょう。

気になる変化が続くときは

激しく鳴き続ける、自分の体を傷つけるほどなめたり噛んだりする、破壊行動や排泄の失敗が続く場合には、強い不安やストレスが隠れている可能性があります。
無理に慣れさせようとせず、早めに動物病院へご相談ください。

夏休みの終わりは、ワンちゃん猫ちゃんにとっても生活が変わる時期です。
少しずつ普段のリズムに戻し、安心してお留守番できる環境を整えてあげましょう。