ホーム | 猫に優しい動物病院のゴールド認定 猫に優しい動物病院のゴールド認定 当院は猫に優しい2つの認定を取得しています。 キャット・フレンドリー・クリニック(CFC)ゴールド認定 CATvocate・キャットボケート認定 キャット・フレンドリー・クリニック(CFC)ゴールド認定 キャット・フレンドリー・クリニックとは? Check CATvocate・キャットボケート認定 キャットボケートとは? Check 1 物音をできるだけ出しません Check 2 開放感のあるネコちゃん専用待合室 Check 3 ネコちゃんのペースに合わせ診療 Check 4 ネコちゃんの性格に合わせた診察室選び Check 5 ネコちゃんと飼い主様から信頼されるスタッフ Check 6 診療に関わるスタッフ全員がキャットボケート認定取得 Check 7 ネコちゃんの最新知識を日々学会で取得 Check 1 上部が開くタイプのキャリーケースを選ぶ Check 2 お気に入りのタオルなどを活用する Check 3 ワンちゃんが見えない猫専用待合室を利用する Check 4 同居ネコちゃんも一緒に見学OK Check 当院の特徴 院内紹介 まるでサロンのようなこだわりの癒やし空間 キャット・フレンドリー・クリニックとは? CFC やさしく思いやりのある方法で猫を扱い、猫の病気の診断・治療に必要な基準を満たした動物病院を、イギリスに本部のある「国際ねこ医学会(isfm)」という組織が認定するものです。CFCの中でも、高度基準を満たした施設に与えられるものが「ゴールド」の認定です。 CFCにはゴールド・シルバー・ブロンズの3つのレベルが設定されています。 キャット・フレンドリー・クリニックの認定基準 ネコ専用の入院室があること。 入院する猫に対し、大きくて猫にやさしいケージを備えていること。 猫に“より優しい”待合室があること。 猫専用の手術室があり、より高度な設備があること。 感染症の猫を隔離することができ、より高レベルでの病気の管理ができること。 キャットボケートとは? CATvocate 猫の診察に必要な基礎知識と、猫の扱いに熟知した「猫専任従事者」を育成するための、JSFM(日本猫学会)による認定制度です。当院では、猫の診察や治療にあたるスタッフ全員が認定を受けています。 飼い主さんの中には、「猫が病院を嫌がる」とか「猫のストレスになる」とかの思いがある方もいらっしゃいます。そのような心配を少しでも減らしたい、そして健康診断など病気でなくてても来院しやすい動物病院を目指し、猫ちゃんが健康に暮らせることを願っています。 そのためにも「キャット・フレンドリー・クリニック(CFC)ゴールド」と猫のスペシャリスト『CATvocate・キャットボケート』の認定は、猫を飼う皆様方への安心の道標になるかと思います。 1 物音をできるだけ 出しません ネコちゃんを驚かせないため、物音をできるだけ立てず、逃げ出したく無い環境づくりを心がけています。 他院では暴れちゃう猫ちゃんも、なぜか当院では診察台の上でも静か! 診察室のドアが開いてても、そこから逃げ出そうともしないほどです。 初めてネコちゃんを連れて来院した飼い主さんは、スタッフのとにかく優しいネコちゃんの扱い方や落ち着いたネコちゃんの様子に、とても驚かれます。 2 開放感のあるネコちゃん専用待合室 「病院に連れて行くと、犬を怖がってしまってかわいそう」といった、ネコちゃんの飼い主さんのお悩みの声をよく聞きます。ネコちゃんの中には、ワンちゃんの歩く足音などもストレスになってしまう子も。そのようなネコちゃんでも気が休まるように、当院ではネコちゃん専用の待合スペースや待合室をご用意しています。ワンちゃんが苦手なネコちゃんも、安心して待つことができます。 3 ネコちゃんの ペースに合わせ診療 ネコちゃんは好奇心旺盛な動物で、周囲を見渡せる場所や広々とした場所を好みます。部屋の中から外の様子を眺めるのも大好きなので、診察室も陽射しが入り外の風景を眺められるよう、開放感いっぱいにしています。 また、スタッフが出入りするドアは、開け閉めの音が全くしないシステムを使用。音に敏感なネコちゃんも安心です。 診察までの待ち時間もゆったりと過ごすことができます。 4 ネコちゃんの性格に合わせた診察室選び 当院には診察室が複数あり、ネコちゃんの状態に合わせて使い分けているため、落ち着いた状態で診察を受けることができます。 また、ネコちゃんが落ち着けるよう、『フェリウェイ』という猫のフェイシャルホルモン製剤を、常時拡散しています。緊張感を和らげ、安心感を与えてくれます。 待合スペースのブランケット、入院室に敷かれるマット類にも、『フェリウェイ』をスプレーしています。 5 ネコちゃんと飼い主様から 信頼されるスタッフ 当院ではネコちゃんだけでなく、飼い主様にも信頼されるスタッフが対応いたします。 興奮しているネコちゃんに対して、無理やり押さえつけたりしません。ネコちゃんが落ち着いて診察を受けられるよう努めてまいります。 ネコちゃんの知識が豊富なスタッフが対応するので、その点も飼い主様から愛されている要因です。 6 診療に関わるスタッフ全員がキャットボケート認定取得 当院では、ネコちゃんの診察や治療にあたる獣医師、スタッフ全員が、「キャットボケート認定」を受けています。キャットボケート認定とは、猫の専門知識と技術を身につけることができる認定制度。取得している獣医師や動物看護師がいる病院は、猫に優しい環境であるという認知が高まっています。当院でもスタッフ全員が猫の心に寄り添い、ネコちゃんが安心できる環境づくりに努めています。 7 ネコちゃんの最新知識を 日々学会で取得 当院では、ネコちゃんファーストなスタッフの教育にも力を入れております。 縄張り意識が強く環境の変化に敏感なネコちゃん。動物病院は「キャット・フレンドリー」な環境やサービスを提供するため、スタッフがチームとなり取り組むことが必要です。そのために、スタッフは猫について学ぶだけでなく、最新の知識を身につけるために学会やセミナーでの教育を継続して受けております。 1 上部が開くタイプのキャリーケースを選ぶ キャリーケースは前開きだけではなく、ケースの上下が分解できるタイプがおすすめです。 上半分を外せばケースに入ったまま診察も可能なので、ネコちゃんを無理にケージから引っ張り出す必要がありません。しっかりした作りのものがあれば、万が一の避難などの際にも安心ですね。 待合室ではキャリーケースを床に置くのではなく、ご家族と一緒に椅子の上に乗せてあげると不安な気持ちも和らぎます。 2 お気に入りのタオルなどを活用する ご自宅の匂いのついたタオルをキャリーケースの中に敷くことで、ネコちゃんの安心感がアップ。さらにタオルをキャリーケースにもかけると、周囲の人や動物・車などが視界に入らないようにできます。猫は何かに包まれていると安心する動物なので、周囲が見えないだけでも安心効果は大きいです。 また、診察の際にも診察台に敷いたりお顔を隠してあげることで、かなり不安は軽減されるはずです。 3 ワンちゃんが見えない猫専用待合を利用する 当院にはネコちゃん専用待合室があり、直接ワンちゃんが視界に入らないように設計しています。ワンちゃんが苦手なネコちゃんも安心して通院することができます。日射しが入り外の風景を眺められる、開放感いっぱいの待合室です。 少しのコツでもネコちゃんにかかるストレスは大きく変わります。通院が苦手なネコちゃんは、ネコちゃん専用の待合室がある当院にぜひ一度ご来院ください! 4 同居ネコちゃんも一緒に見学OK 複数のネコちゃんや他の動物も飼われている場合、病気でないネコちゃんも一緒に見学していただくことが可能です。病院の雰囲気に慣れることで、病院への抵抗感がなくなります。 また、通院が必要なネコちゃんにも、健康なネコちゃんがいることで、病院が安心できる場所と認識させることができます。 ぜひ、ネコちゃんの安心と安全を考え、同居ネコちゃんも一緒にご来院ください!