若山動物病院ブログ
涙💧
こんにちは。
千葉県佐倉市「若山動物病院」の松田です。
3月も終わりに近づいてきて、今年始まって3ヶ月経とうとしている事に驚いています。
最近知ったのですが、大人になるに連れて時間の流れが早く感じることを「ジャネーの法則」というみたいです。

さて、今回は犬猫って涙は出るのか?
目に涙がたまっている愛犬・愛猫を見ると、そう感じたことはありませんか?
実は、犬や猫も涙は出ますが、人のように感情で涙を流しているわけではないそうです。
犬猫の涙は、目を守るための大切な役割を持っています。
乾燥を防いだり、ゴミやほこりを洗い流したりと、いわば“目のバリア機能”です。
では、涙が多いときはどうなのでしょうか?
その場合は、体からのサインの可能性があります。
例えば、
・目にゴミが入っている
・結膜炎や角膜の傷
・まつげやまぶたの異常
・涙の通り道(鼻涙管)の詰まり
などが原因で、涙が増えることがあります。
特に、目の下が濡れて赤茶色になる「涙やけ」は、日常的によく見られる変化のひとつです。
「なんだかいつもより涙が多いな」と感じたら、様子を見すぎずに一度ご相談ください。
早めのチェックが、目のトラブル予防につながります。
涙は“気持ち”ではなく、“体からのメッセージ”。
小さなサインに気づいてあげることが、大切な健康管理の第一歩です。
それではまた。