若山動物病院ブログ
防災を考える
千葉県佐倉市の『若山動物病院』の千明です。
9月1日は「防災の日」、8月30日から9月5日までは「防災週間」です。
全国各地で防災訓練や、防災に関する啓発活動が行われます。
8月中旬以降、線状降水帯などによる局地的な大雨が発生し、各地で被害が出ています。
台風や大雨が増えるこれからの時期に備えて、お家の防災用品や避難経路を改めて見直してみましょう。
避難用品をまとめよう
台風や大雨が近づいてから準備を始めると、必要なものがそろわないことがあります。
まずは、次のものを持ち出せるようにまとめておきましょう。
- フードと飲み水を数日分
- 常備薬や療法食
- トイレ用品やペットシーツ
- タオル、ウェットティッシュ、ゴミ袋
- 食器やお気に入りのおもちゃ

薬や療法食は、すぐに追加できない場合もあります。
日頃から少し余裕を持って用意しておくと安心です。
避難に必要なものを点検しよう
キャリーに破損がないか、リードや首輪、ハーネスが緩んでいないかも確認しましょう。
避難時はワンちゃん猫ちゃんも不安になり、思わぬ動きをすることがあります。
キャリーを普段から室内に置き、中でおやつを食べたり休んだりする練習をしておくと、必要なときに入りやすくなります。
大切な情報も準備しよう
避難先で体調を説明したり、迷子になったりした場合に備え、次の情報を記録しておきましょう。
- 健康状態や飲んでいる薬
- かかりつけ動物病院の連絡先
- ワンちゃん猫ちゃんの最近の写真
- マイクロチップの登録情報
地域の避難所がペットとの同行避難に対応しているか、避難所での受け入れ方法やルールも自治体のホームページなどで確認しておくことが大切です。
災害時に落ち着いて行動するためには、普段からの備えが欠かせません。
防災用品の点検や避難経路の確認を行い、ワンちゃん猫ちゃんと一緒に避難することを想定した防災訓練もしておきましょう。