若山動物病院ブログ
ゼロ・・・
夜中に、猫に起こされ眼が覚めたんです。
今何時なのさ、と時計を見たら・・・なんとゾロ目じゃん!
あら?
特定の数字が目についったとき、何かを感じることがあるんですよね!
時計を見た時にで「12:34」であった、カレンダー見たら2月22日とか・・・
なんかチョット特別な気がします。
数字って、時たま神秘的に思えることがあります。
そしたら「数字には独自の波動と周波数があるんだよ」って・・・
それってどんな波動なんでしょうね?
ヤッパリ、ゾロ目とか連続した数字に出会った時に感じるものなんでしょうか?
そもそも数字って、すごい昔にインドの方が考え世界中に広まったそうなんです。
その時には「0」は無く、だいぶ経ってから「0」が生まれたそうなんです。
数字の「0」は我々の周囲の存在する空気と同じで、あって当たり前です。
しかもあまりにも自然過ぎて、その意義や意味について考えることはありません。
でも気になって!
「0」 は正の数でも負の数でもないけど、偶数なんです。
そんな「0って何も無い」ことかなと思ったら、チョット違うんですね。
「0」を呼ぶにあたって、「ゼロ」とか「零(れい)」とか言います。
「ゼロ」と「零」って、なんでしょうね・・・
「0%」を「ゼロ%」とも「零%」とも言います。
しかし「0℃以下」は「零下」と言い「ゼロ下」とは言いません。
天気予報での降水確率の「0%」は「零%」で「ゼロ%」とは聞いたことがありません。
試験の点数も「0点」は「零点」で「ゼロ点」とは言いません。
「ゼロ」は全く無しという意味です。
でも「零」には、チョット違う意味があるのでしょうね・・・
時計や体重、薬の容量など、数字を見ない日はありません。
そんな数字は、0から9までの10文字を組み合わせたものです。
日本じゃ数字を読むときに、音読みと訓読みがあります。
1から10までをいう時には、4は「シ」で7は「シチ」です。
でも逆に10から1までをいう時には、7は「なな」で4は「よん」って言いますよね??
月を言う時には
1月は「いちがつ」で2月は「にがつ」・・・・
人を数える時には
1人は「ひとり」で2人は「ふたり」・・・・
なんで、そうなんだろう?