若山動物病院ブログ
腸内環境改善に!
鳥取でヨーグルトを研究している方と、お会いする機会がありました。
ヨーグルトって、実に奥深い食べ物なんです。
そんな話で、2時間以上も盛り上がっちゃいました。
我々も食に挑戦し、様々な事を行なってます。
そのためか、手作り教室を開こうかとまで思って準備までしたことがあります。
教室になる場所は改装も終えてたのですが、教材作りに手間取って未だ開設できてません。
ちなみその教室は、現在当院の「手作り食工房」になってます。
乳酸菌の会社の方も、結構いらっしゃいました。
結局、院内で使うのはアレです!
一口に乳酸菌と言っても様々なんで、使いながら決めました。
乳酸菌を使った食品に、ヨーグルトがあります。
そうなんですよ、ヨーグルトは乳を乳酸菌や酵母で発酵させた「発酵乳」の一種です。
そしてヨーグルトに含まれている乳酸菌は、腸内に棲む善玉菌のエサになります。
そのため、ヨーグルトは腸内環境を改善します。
実は私、腸の手術を受けてるため腸にトラブルが起きやすいんです。
そのような事で、ヨーグルトを試してみたことがあるんです。
食べる量はともかく、食べるのは夕食後にしました。
その理由は、乳酸菌は胃酸の影響を受けやすいとも言われます。
つまり空腹だと、胃の中は空っぽ。
そのため胃酸でダメージを受け、腸に生きてたどりつかないと思われるからです。
まぁ〜中には腸内まで届くモノもあるかとは思います。
困ったのは、どんなヨーグルトが良いのか?
何せヨーグルトによって、乳酸菌の種類は違います。
そのためヨーグルトによっては、相性が合わない場合もあるのではとも思うのですです。
どのくらい食べたら良いのか?
調べたら、ヒトは200gぐらいだそうです。
でもメーカーによっては小さな包装のモノもあるし、乳酸菌の違いもあるので全部が全部では無いように思います。
効果を得るには、どのくらいの期間食べたら良いか??
同じように調べたら、同じ銘柄を2週間とか。
これはやってみるしか無いのでしょうね!
ちょっと試して効果を感じられなからって、ヨーグルトはダメと結果を出しちゃダメです。
自分の体と相性の良いモノを探さなくちゃです!
腸内環境が整えは、腸の動きも良くなるはず・・・そう思ってます。
そして実行した結果は・・・・・・