若山動物病院ブログ
腹巻の効果
今日も猛暑、屋外じゃ40℃近くにもなっています。
夏バテを防ぐには、屋外と室内の温度差を5~7℃以内に抑えろって言いますが無理ですよね?
エアコンの設定温度が高いと、暑くて暑くて何もしたく無くなります。
設定温度は、どんなに頑張っても高くても28℃くらいですよね?
そうなると屋外との温度差は大きくなってしまい、体調に大きく影響を与えちゃいます。
しかも日中と夜じゃ、温度差も大きいですよね?
こんな時には免疫力をあげ、体調が悪くならないようにしなくちゃなりません!
そして免疫力UPにお勧めなのが「腹巻」です・・・
そうなんですよ!腹巻は寒い季節だけのモノではありません。
オールシーズン必要なアイテムなんです!
エアコンを使用している時に、足元に冷えを感じることはありませんか?
これは暖かい空気は上へ昇り、エアコンからの冷気は下へ溜まりやすいという性質からの温度差です。
夏場の体調不良を防ぐには、屋内と屋外との温度差を5~7℃以内に抑えると良いとされています。
しかしこの猛暑で屋外は危険な状態!室内との温度差を5~7℃以内に抑えろって言っても無理です。
設定温度は高くても28℃くらいまででしょうから、屋外との温度差は大きくなってしまいま体調に大きく影響を与えちゃいますよね!
しかし温度設定を「28℃」にしていても、実際に室内の温度がピッタリ28℃になってはいません。
屋内には温度ムラができてしまっています。
エアコンからの一番冷たい空気は、床面に溜まります。
顔や腕は冷えないのに足下が冷えるのは、この現象からです。
つまり足下が冷えると言うことは、足下で暮らす動物たちは冷えを感じてると言うことなんです。
全身毛が生えてるかと思いきや、お腹の毛が薄いか生えていない子がいます。
こんな時には免疫力をあげ、体調が悪くならないようにしなくちゃなりません!!
そして必要なの、腹巻です!
腹巻は体温が下がらないようにするだけでなく、体の中を温めることができます。
夏の冷え予防やお腹の不調、また免疫力を落とさないような効果もあります。
腹巻には、健康の維持にも効果があります。
夏の腹巻をお試しください!