佐倉市の動物病院なら若山動物病院|セカンドオピニオン対応

若山動物病院ブログ

おたまの効果!

我が家には生まれて少し経った時に保護した、「おたま」と呼ばれている猫がいます。
この「おたま」は我が家の5匹の猫のうち、唯一私の動きや大声にも動じない猫なんです。
しかも側に寄ってきて、ゴロゴロしてるんです!

勘違い!勘違い!
寄って行くんじゃ無いよ・・・
おぬしが、私の好きな場所の近くに陣取るんじゃん!

この「おたま」、夜になり寝ると数分後には布団の上にのって寄り添い、足元で朝まで寝るんです。
体をピッタリくっつけてくるのですが、体重5kgでも重く感じます。

時たま、体を離して寝るときもあるのですが・・・
その時には、なぜか寝付けません。

また寝てる間でも、おたまの重さを感じないと眠りから覚めちゃうんです。
しかし体をピッタリとくっつけてくる日は、眠りにトラブルが起きにくいんです。

このようにワンちゃん猫ちゃんなど一緒に暮らしていて、何かしらの効果を実感したことありませんか?
それと「オキシトシン」って聞いたことありませんか?

知ってる!
オキシトシンは出産するときに子宮の収縮させたり、出産後に母乳の分泌を促すホルモンだよね!
それと動物との触れ合いにも大きな関係があるんだよね!

実はこのオキシトシンは女性特有のホルモンではなく、年齢を問わず男女全てのヒトに分泌されているスキンシップや信頼関係に関わるホルモンでもあります。

オキシトシンの持つ効果は効果は・・・

  • 不安や心配などを緩和し、脳と心が癒されストレスを緩和する
  • 血管を広げて血圧を下げ心臓を守る、つまり心拍、血圧の安定させる
  • 安らぎを感じ幸せな気分になり、他者への信頼感や共感が高まる

そしてオキシトシンは、心や体が心地よいと感じると分泌量が増えます。

特に触れ合うことで得た刺激が脳に伝えられると、オキシトシンが分泌量が一番多いと言われています。
また触れられる側だけでなく触れる側のオキシトシンの分泌も、高まることも分かっています。

「オキシトシン」が分泌されると、「セロトニン」や「ドーパミン」の分泌も増えます。

この「セロトニン」とドーパミン」は「オキシトシン」と同じ神経伝達物質で、「オキシトシン」と同じように幸せホルモンと呼ばれています。
これらのホルモンは、お互いに作用することによりストレスを緩和すると言われています。

「セロトニン」は精神を安定させたり、頭の回転を良くします。
「ドーパミン」は意欲を感じたり、快く感じたり、感情、記憶などの心の機能に関わっています。

つまり私の存在が、オキシトシンの分泌量を増やしてるのね!
それで、健康を維持と自然治癒力を高めているんだ!
感謝してよネ!