若山動物病院ブログ
犬用ヨーグルト「YOGUPO」とは?乳糖フリー×オリゴ糖で腸内環境を整える【獣医師監修】

犬用ヨーグルトを選ぶ際に重要なのは、「乳糖フリー」であることです。
犬は乳糖を分解する力が弱いため、一般的なヨーグルトでは下痢や消化不良を起こすことがあります。
ワンちゃんの健康を考えて開発された、乳糖フリーヨーグルト「YOGUPO」の製品化に携わりました。
私たち若山動物病院では、これまで多くのワンちゃん・猫ちゃんの腸内環境改善をサポートしてきました。
その経験をもとに、「安心して毎日与えられるヨーグルト」を目指して開発に関わっています。
犬にヨーグルトは大丈夫?注意点とは
ヨーグルトは腸内環境を整える食品として知られていますが、犬の場合は注意が必要です。
ワンちゃんは乳糖を分解する力(ラクターゼ)が弱いため、一般的なヨーグルトでは下痢や消化不良を起こすことがあります。
そのため、犬にヨーグルトを与える場合は
- 乳糖が少ないもの
- 消化に優しい設計
であることが重要です。
なぜヨーグルトにオリゴ糖を入れたか?
ワンちゃんは乳糖を分解する力が弱く、市販のヨーグルトでは下痢や消化不良を起こすことがあります。
そこで乳糖を0.1%以下に抑え、消化に優しいオリゴ糖入りの特別なヨーグルトを開発しました。
オリゴ糖の効果については、詳しく解説したコラムがあります。
オリゴ糖が善玉菌のエサとなり、腸内環境を整えることで、便通の改善や免疫力の向上など、犬の健康に多くの良い効果をもたらすことが説明されています。

YOGUPOに興味のある方は、ぜひご覧ください。
大山乳業の生乳を使用する理由
原料には 鳥取県産の生乳(大山乳業農協) の生乳を使用しています。
大山乳業農協は、生産・処理・販売の一貫体制である酪農専門農協です。
しかも生乳の品質向上にも積極的に取り組んでいます。
さらに
- 牛群検定の実施率全国トップクラス
- 安定した乳質管理
- 循環型酪農の取り組み
など、安全性と品質の両面で優れています。
YOGUPOには、この安全で高品質な生乳が使用されています。
また発酵時間にもこだわり、5時間以上かけて なめらかな食感に仕上げています。
YOGUPOの効果とメリット
ワンちゃんの腸内フローラのバランスを考え、善玉菌を増やす乳酸菌とビフィズス菌を配合しています。
YOGUPOを毎日の食事にプラスすることで、腸内環境を整える設計になっています。
期待できる効果としては
- 便秘・下痢の改善サポート
- 免疫力の維持
- ストレス軽減
- 食欲サポート
また、獣医療現場での知見をもとに設計されており、「獣医師監修」製品として安心してご使用いただけます。
➡ 愛犬の腸内環境を本気で整えたい方へ「YOGUPO」!
公式サイト:https://yogupo.com
こんなワンちゃんにおすすめ
- お腹が弱く下痢しやすい
- 便秘気味
- 腸内環境を整えたい
- 食事の質を高めたい
■まとめ|犬の腸活は毎日の積み重ね
ワンちゃんの健康は、日々の食事から作られます。
YOGUPOは、「安全性」「消化性」「腸内環境への配慮」この3点にこだわった犬用ヨーグルトです。
➡ 愛犬の腸内環境を整えたい方は、ぜひ一度試してみてください。
公式サイト:https://yogupo.com/
ワンちゃん猫ちゃんの健康情報なら当院へ!
当院ではワンちゃん猫ちゃんの腸活・手作り食・歯科ケアなど、日常の健康管理に役立つ情報も発信しています。
ぜひあわせてご覧ください。
よくある質問(FAQ)
Q1. 犬にヨーグルトを与えても大丈夫ですか?
はい、与えても問題ありません。
ただし一般的なヨーグルトには乳糖が含まれており、犬は乳糖を分解する力が弱いため、下痢や消化不良を起こすことがあります。
犬に与える場合は、乳糖フリーのヨーグルトを選ぶことが重要です。
Q2. 犬用と人用ヨーグルトの違いは何ですか?
犬用ヨーグルトは、乳糖を極力減らし、消化に配慮して作られています。
また、オリゴ糖や乳酸菌など、犬の腸内環境を整える成分が配合されている点が特徴です。
人用ヨーグルトはそのままでは犬に適さない場合があります。
Q3. ヨーグルトで犬の下痢は改善しますか?
腸内環境が原因の軽い下痢であれば、乳酸菌やオリゴ糖の働きによって改善が期待できます。
ただし、感染症や重度の消化器疾患が原因の場合は悪化することもあるため、症状が続く場合は動物病院での診察が必要です。
Q4. 犬の便秘にもヨーグルトは効果がありますか?
はい、腸内環境を整えることで便通改善が期待できます。
特にオリゴ糖は善玉菌のエサとなり、腸の動きを活発にする働きがあります。
ただし、水分不足や運動不足が原因の場合は、生活環境の見直しも重要です。
Q5. ヨーグルトはどのくらいの量を与えればよいですか?
体重や体調によって異なりますが、一般的には少量から始めることが推奨されます。
初めて与える場合は小さじ1程度からスタートし、様子を見ながら調整してください。
過剰に与えると下痢の原因になることがあります。
Q6. 毎日与えても問題ありませんか?
乳糖フリーで消化に配慮された製品であれば、毎日の食事に取り入れても問題ありません。
むしろ継続することで腸内環境の安定が期待できます。
Q7. 子犬やシニア犬にも与えられますか?
はい、与えることは可能です。
ただし、子犬やシニア犬は消化機能が未発達または低下しているため、少量から慎重に始めることが大切です。
体調に変化があれば中止し、獣医師に相談してください。
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